校正
プルーフリーディングとは?
プルーフリーディング(こうせい)は、印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。
「校合」(きょうごう)ともいう。
出版にあたっては、印刷に先立って仮刷りを行い、それと原稿の内容を突き合わせ、誤植や
体裁上の不備を正す作業で、文字や数字ばかりでなく、デザインや発色の確認も行い、
特に発色の確認を行うプルーフリーディングを色プルーフリーディング(色校)という。
弊社のプルーフリーディングは、一般的または専門的な書式仕様にしたがって、文書の構成、単語の区切りや文章の 改行箇所などが正しいかどうかを、熟練した英語ネイティブスタッフが、緻密にチェックし、編集します。
また、お客様のご依頼原稿の専門分野知識を持つ、英語ネイティブがプルーフリーディングを行うことにより、高品質の翻訳をお約束いたします。
プルーフリーディングサービスの概要
専門知識を持つネイティブ ・
スピーカーによるプルーフリーディング ・
添削、リライトから編集に至るまで、英文ライティング関連の様々なソリューションを提供致します。
質の高い文書に仕上げるために、まず一人目のチェッカーがプルーフリーディング作業を行います。続いて社内コーディネーターによる別の視点から再チェックを行うことで文書に更に磨きがかかります。
お客様の満足度を最大限に高めるために、翻訳者のコメントや変更履歴などを添えます。
業務内容
・正しく翻訳されているかの確認の場合、ご依頼の際に翻訳原文とプルーフリーディングする文章両方をご用意いただきます。
・日本語から中国語へのプルーフリーディングの場合、繁体字でも納品可能ですが、 機械にかけた翻訳文書はご遠慮頂いて
おります。
・正確に翻訳されているかを確認するために、翻訳元の原文もお送りいただきます。
品質管理
2. 修正理由の明記などの細かな指示にも対応可能。
3. 社内でのダブルチェック体制により、校正漏れ、齟齬等を厳正に再チェック。
4. 納品後、ミス等が生じた場合は、納品日から6ヶ月にわたり無償でサポート。
5. 事前の打ち合わせや、現地調査などにも対応します。
納品までの流れ
見積前のご確認
- 翻訳の量、専門性などについては、可能なかぎり詳しいご記入をお願いします。
- 納品後のトラブル防止のため、翻訳の最終的な用途をお知らせください。
ご発注
- 見積書の内容をご確認の上、正式に発注をご希望の際には、FAXもしくはe-mailで 「発注」とご記入の上、 ご返信ください。作業の開始は、正式なご発注を頂いてからとなります。
スタッフ手配
- 独自データーベースの中から、ご依頼の内容に沿った優秀なスタッフを厳選します。
社内チェック
- 校正後、社内翻訳コーディネーターが訳漏れなどがないか、厳正なチェックを行います。
納品
- 全てのチェックが終了したら、e-mailまたは郵送でお客様へ納品致します。
請求書発行
- 納品まですべて完了した時点で、請求書を発行いたします。
リアルタイムスタッフ紹介
中村 心之 (Nakamura Neyuki)
シンガポールでの13年間にわたる生活を通じて身につけた国際感覚とコミュニケーション能力を活用し、皆様のお手伝いを致します。
田中 仁久 (Tanaka Toshihisa)
常に相手の立場や気持ちを考えて行動するのが自分の特徴です。それを活かしお客様に最高の納品物をお届けします。
対応分野
翻訳過去実績 (実績一覧はこちら)
- 【追加収録】医療関係の映像制作 (校正→ナレーター派遣) (有限会社スターエンタープライズ, 2017/08)
- 日本語→ロシア語 万国医療診療協議会翻訳+校正 (株式会社沖縄コングレ, 2015/02)